日常生活における注意点


年齢別の注意点

幼児


日常生活での注意点


頭囲が大きく、よく頭から転ぶので注意しましょう。
家では、あらゆるスイッチを下位にし、踏み台も用意しましょう。 衣服の脱ぎ着、トイレトレーニングなどには多少の手伝いが必要です。
入園前に園と懇談し、蛇口位置、トイレ、踏み台、机や椅子の高さ、園生活や行事の参加方法など、なるべく他の子どもたちと同じにできるよう相談しましょう。
手荷物が多い場合は友達や先生の手を借り、集団登校時は他の子にゆっくり歩いてもらいましょう。
その子なりの発達ぶりを喜んで、焦らずにやりましょう
 

中耳炎の可能性


軟骨異栄養症児の9割は、2歳までに一度は中耳炎になるといわれています。症状に気付きにくい中耳炎になることも多く、軽度難聴になると言葉の発達に影響したり、治療困難な中耳炎に進展することもあります。定期的に耳鼻咽喉科を受診し、聴力検査を行いましょう。また、睡眠時の呼吸障害(いびき)に注意し、疑わしい場合は、肺機能検査や睡眠検査を行いましょう。。

山中 良孝 / なかよし小児科 院長
(清野 佳紀監修 : 改訂版骨の病気と付き合うには,メディカルレビュー社 : 345,2010)

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